2017年5月11日

pass for businessとは

pass for businessとは、Apple wallet アプリ対応の”pass(パス)”を作成するサービスです。

”pass(パス)”はApple Pay対応のクレジットカードと同じWalletアプリ内に格納されるもので、必要に応じて内容を更新したり、”pass(パス)”をクーポンとして作成することにより、ユーザーの利用状況に合わせて、自動的にCRMが可能になります。また、GPSやiBeaconの反応、バーコードの読み取りをキッカケに、スマートフォンのロック画面に特定のメッセージを表示して、ユーザーにアプローチすることが可能です。

■Apple Wallet対応の”pass(パス)”について
Apple Walletは、iOSに標準装備されているアプリで、Apple Pay対応のクレジットカードやプリペイドカード、モバイルSuicaなどを保存する他に、”pass(パス)”と呼ばれる会員カード・クーポン・チケットなども一緒に保存することができます。現在、iOS9から1次元バーコードをサポートしており、日本の多くの店舗で使用されている既存のPOSシステムで、”pass(パス)”の利用が可能となっています。日本国内では、航空会社や旅行サイトなどがサービスの一環として、”pass(パス)”を発行して顧客サービスを充実しています。

Wallet passが使われている事例

航空会社の利用例(航空チケットとして利用)

■Apple Walletに対応するユーザーのメリット
これまでの紙やプラスチックの会員カードやクーポン券、チケット等がデジタル化され、Apple Walletに”pass(パス)”としてひとまとめに保存されることで、かさばりがちなお財布がスッキリし、カードを忘れるといったことがなくなります。

■Apple Walletに対応する店舗および事業者のメリット
店舗や事業者の皆様は、会員カードやクーポン券などをApple Wallet対応の”pass(パス)”にすることで、簡単に作成から配布、更新、管理を行うことが可能です。
作成した”pass(パス)”はURL形式で簡単に配布することができ、メールやSNS、ウェブサイト、QRコード等で告知ができます。アプリの事前ダウンロードは不要なので、ユーザーは簡単に自分の端末に”pass(パス)”を保管することができます。
さらに、適切なタイミングでキャンペーン情報をユーザーのスマートフォンにプッシュ通知で届けたり、特定の場所や時間に反応させてキャンペーンメッセージを表示したりしたりすることもできます。

■CRMシナリオ設定による、販促自動化の実現
[pass for business]によって、Apple Wallet”pass(パス)”対応クーポンを設定すると、例えば、特定のクーポンを利用したユーザーには、一定期間を経て、別なクーポンを
自動提示したり、一定期間クーポンを利用しなかったユーザーには、さらに別なクーポンを自動的に提示することが可能です。
あらかじめ設定したCRMシナリオに沿って、自動的にユーザーに対して、クーポン内容や特典の変更で再アプローチをして、手間をかけずに販促効果を追求します。

■iBeacon対応により、店舗内での情報提供も可能
”pass(パス)”はiBeaconに対応しているので、店舗内の特定のエリアにいるユーザーに対して、自動的に最新キャンペーン内容等をロック画面に表示することで、ニーズを喚起することも可能です。

■オンラインとオフラインのデータ統合でキャンペーン効果の把握
”pass(パス)”とPOSを連携させれば、オンラインとオフラインのデータを紐付けることができます。例えば、ネット上でメディアに広告出稿をして、そこでクーポン等をユーザーに配布し、店舗へ誘導するキャンペーンを実施した場合、ユーザーの広告接触データと実店舗での購買データを統合させることで、店舗集客という観点で各メディアの費用対効果が明確に把握できるようになります。

 

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