Apple Wallet passで顧客にアプローチ

Apple Wallet“Pass(パス)”とは

Apple Walletとは、iOSに標準装備のあなたのiPhoneにも必ずある標準アプリ。 Apple Pay対応のクレジットカードやプリペイドカード、 モバイルSuicaなどを格納する他に、“Pass(パス)”と呼ばれる会員カード・クーポン・チケットなども一緒に格納することができ、コンテンツのダイナミック更新やパーソナライズ、プッシュ通知、日時や場所、iBeaconに関連する通知をサポートしています。wallet passに設定できるのは、以下の種類があります。

Apple Wallet pass利用例

                                     

ショップ向けカード

お店のメンバーカード、来店スタンプカード、ポイントカードとしてご利用可能です。POS連携もOK

                                     

クーポン券

飲食店やその他の店舗などで発行される割引クーポン・得点の引換券として

                                     

さまざまなチケット

コンサートや、イベントのチケットとして

                                     

航空券など

従来の予約完了メールや予約証を見せていたものとして

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pass for business のpassの機能

他にも機能がございます。詳しくはお問い合わせください。
  • PASS(パス)とPOSを連携させれば、オンラインとオフラインのデータを紐付けることができるため、ネット上の行動データとリアルな店舗での購買データを統合することも可能です

  • 例えば、特定のクーポンを利用したユーザーには、一定期間を経て、別なクーポンを 自動提示したり、一定期間クーポンを利用しなかったユーザーには、さらに別なクーポンを自動的に提示することが可能です。 あらかじめ設定したCRMシナリオに沿って、自動的にユーザーに対して、クーポン内容や特典の変更で再アプローチをして、手間をかけずに販促効果を追求します。

  • Wallet内にメンバーカードを格納しているユーザーが、店舗のレジなどに設置されたiBeaconに近づいた際に、すぐに提示できるようにメンバーカードを表示します。iBeaconに反応して、ロック画面に必要なPassを表示するので、アプリやPassを探す必要がありません

  • 例えば、Wallet内にクーポンを格納しているユーザーが、店舗の半径100mに近づいた際に、期間限定15%OFFクーポンを表示します。位置情報を基にロック画面に通知する機能を備えています

passのwallet内表示イメージ

“Pass(パス)”がwalletアプリの中に格納されます。アプリのダウンロードの必要はありません。
     

                               

                               

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